【ご導入事例】農業・農園の経営/農業経営に関するコンサルティングを提供するNeweZ株式会社様にoctpathを導入いただきました

▼ NeweZ株式会社

「ブルーベリー栽培を軸とした農業・農園の経営」及び「農業経営に関するコンサルタント業」を提供。敷地の空きスペースの農地化による事業投資を実現するための支援を行っています。専門のチームによって、初期投資、農地探しや確保、事業計画書、栽培のノウハウ、収穫の経験、流通の知識やコネクション、販売戦略など総合的なサポートを実施しています。

【業種・業界】農業サービス業

【従業員数】1〜10名

▼『octpath』ご導入背景

農園経営コンサルティングの事業におけるクライアント様ご契約後のフォローアップのプロセスや、農園の管理業務における進捗状況管理のためにoctpathを導入いただきました。毎月複数の新規のご契約が発生し、農地農園の管理も同時並行で実施する必要があるため、各種手続きの明確化、対応状況の見える化を目的としてご利用を開始いただいています。

▼『octpath』への期待・活用方針

各業務におけるフローの見える化・標準化と合わせて以下を目標としていただいております。

各業務の進捗状況把握

それぞれの業務において、誰が何をどこまで対応しているか。遅れている対応がないかを把握する。

日々の業務進行や作業リマインドのサポート

作業の遅れや抜けが発生しないよう担当者への進捗状況の確認が必要となるが、当該作業を人手ではなくシステムを用いて自動でサポートできるようにする。

各作業における担当者、責任者の明確化

業務フローを構成する作業ステップごとに、誰がいつまでに実施するかを明確化して管理する。

業務プロセスの効率化

プロセス全体を可視化するだけでなく、標準的なフローを整理する際に現在の課題や改善できるポイントを見つけ出す。また、実際に日々の業務に取り組む中でボトルネックを見つけ出し、継続的に改善をする。

その瞬間に対応すべき業務の明確化

作業担当者が"自分が取り組むべき業務"を一覧で確認できることにより、今取り組むべき作業を把握できる状況を実現する。